自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと①

セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

 

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

 

千葉県八千代市にて、パーソナルトレーニング指導を行っています。

前回の投稿で、自分のカラダに起こったことについて書きました(こちら)。

 

自分がどのようなことを行ったのかについて、今日は書きます。

 

自分が行った運動にはトレーニングマシン等は使用してません。(ヨガマットやバランスボール等は使用しました)

 

自分のカラダを知る

これが一番重要です

自分のセッションでもこれを重要視しているというか、

知らなければ「動きやすい」「動きにくい」は分からない。

 

自分の場合は、

「どうしたら痛いか」

「どうすると楽になるか」

「どこに緊張があるか」など

今の状態を把握することから始めました。

電車通勤だったので、座っている状態でも痛みがくる状況で

一般に言う姿勢の良い状態でいることができませんでした。

仰向けでも、腰の緊張を強く感じる状態でした。

 

まずは、この腰の緊張を緩和させるエクササイズから始めました。

 

カラダを丸める

????って感じですよね。

 

どういうことかと言うと、

背骨全体を曲げる、弓なりにするということです。

特に腰部を。

 

エクササイズとしては簡単で

①仰向けで膝を抱える自分はこっちを行う頻度が多かった

②正座の状態からカラダを前に倒す(お腹と太ももがくっつく状態)←ヨガのチャイルドポーズに近い

この状態で、呼吸を意識します。

[box class=”blue_box” title=”【意識するポイント】”]

鼻から吸って、口から吐く

お腹の中に風船をイメージし、それを膨らませるように

お腹の前は膨らみやすいが、横と背部の広がりを感じる

[/box]

 

難しいのですが、これができるようになると

これだけでもカラダは変化する、痛みは軽減します。

 

セッションでは、これをホームエクササイズとして行ってもらうこともあります。

 

まず、これでカラダを楽にして、それから動きを行っていきます。

まとめ

[box class=”blue_box” title=”今日のまとめ”]

自分のカラダを知る

カラダを丸めるそして呼吸を意識

[/box]

 

今回は動き出す前のカラダづくりという段階です。

痛みなく、動きやすいカラダづくりとしては重要な段階。

毎日時間がなくてもこれだけは行っていました。

カラダの状態は日によって違うし、時間帯によっても違います。

 

だから、自分のカラダを知るということは、自分と向き合うことかもしれない。

 

「自分のカラダを知る」、それがなりたい自分へのONE STEPです!!

 

続きはまた次回。

 

それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

 

前回の記事はこちら

 

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